特定健診・健康診断のご案内|飯塚市綱分の広瀬医院

内科・アレルギー科・小児科
医療法人 広瀬医院
福岡県飯塚市綱分756

TEL: 0948-82-0027

【飯塚市の健康診断】特定健診・雇入時健診・定期健診のご案内|広瀬医院

飯塚市で特定健診や雇入時健診、定期健康診断をお考えの方へ。

広瀬医院では、地域の皆さまが手軽に健康チェックを行い、病気の早期発見・予防につなげられるよう各種健康診断を実施しております。

健康相談・二次精査

健康診断の結果についての受診・ご相談

職場や自治体の健診で「要再検査」「要精密検査」「要経過観察」と判定された方の相談・精密検査を受け付けております。
「自覚症状がないけれど受診すべき?」「どの数値を改善すればいい?」など、他院や職場の健診結果用紙をそのままお持ちいただき、お気軽にご相談ください。

特定健康診査(個別健診)

生活習慣病(高血圧・脂質異常症・糖尿病など)の予防のため、40歳~74歳の方を対象にメタボリックシンドローム(内臓脂肪型肥満)に着目した健康診査を行っています。

【受診時の持ち物】
  • マイナ保険証(または資格確認証)
  • 自治体・健康保険組合から届いた受診券

雇入時健康診断・定期健康診断(企業健診)

就職・転職時の提出用(雇入時健診)や、労働安全衛生法に基づく職場の定期健診に対応しております。
労働安全衛生規則第43条に準拠した法定11項目を網羅しています。

📋 主な検査項目(法定11項目)

① 基本診察・身体計測
既往歴・自覚症状・他覚症状の有無・身長・体重・腹囲・視力・聴力(オージオメーター)
② 胸部レントゲン検査
胸部エックス線直接撮影(正面)
③ 血圧・心電図検査
血圧測定・安静時標準12誘導心電図
④ 尿検査
尿中の糖および蛋白の有無
⑤ 血液検査
・貧血検査:赤血球数(RBC)、血色素量(Hb)
・肝機能検査:GOT(AST)、GPT(ALT)、γ-GTP
・血中脂質検査:LDLコレステロール、HDLコレステロール、血清トリグリセライド(TG・中性脂肪)
・血糖検査:空腹時血糖または随時血糖
💡 健診費用と指定用紙について

・検査項目(血液検査や心電図の有無、追加項目など)によって費用が異なります。
・会社や提出先指定の用紙・受診項目一覧がある場合は、ご予約時にお手元にご用意の上、受付スタッフへお気軽にお問い合わせ・ご相談ください。

健診のギモン解決

知っておきたい特定健診・高齢者健診の受け方と注意点

「毎年届くけれど何が違うの?」「いつもの診察と一緒じゃダメ?」そんな疑問をすっきり解消します。

1 年齢と保険で変わる!健診の目的と中身

40歳〜74歳:特定健診(メタボ予防が目的)

食べ過ぎや運動不足による内臓脂肪型肥満(メタボリックシンドローム)を早期に発見し、将来の心筋梗塞や脳卒中を防ぐのが狙いです。

  • お腹まわりを測る「腹囲測定」が必須項目です。
75歳以上:後期高齢者健診(フレイル・低栄養予防が目的)

高齢期は無理な減量よりも「しっかり食べて体力を保つこと」が大切なため、腹囲測定が原則なくなります。

  • 採血は必要最低限の標準項目(脂質・肝機能・血糖など)になります。
  • 「噛む力・飲み込む力」「足腰の衰え」「物忘れ」など、自立した生活が送れているかを確かめる質問票が中心になります。

2 費用と受診先:いくらで、どこで受けられる?

国や自治体、各健康保険からの補助があるため、受診者本人の窓口負担は大幅に抑えられています。
加入している保険・区分 自己負担額のめやす
飯塚市・嘉麻市・桂川町 国民健康保険 500円(非課税世帯は無料)
後期高齢者医療制度(75歳〜) 500円
会社の健康保険の扶養家族 無料 〜 1,000円前後(保険者指定の受診券による)

※身近なかかりつけ医(飯塚医師会加盟の各診療所など)で受診できます。社会保険の受診券に「集合契約B」と記載があれば、地域の一般クリニックでもそのまま利用可能です。

3 「いつもの診察やお薬処方」と健診が別日になる理由

以前は「受診ついでに血圧のいつものお薬も出してもらいたい」というご要望に対応する医療機関も多かったのですが、現在は完全別日での受診をお願いする医療機関が一般的になっています。

法令・保険診療ルール遵守のため

健診費用にはあらかじめ医師の診察料が含まれています。同一日に保険診療(いつもの診察)を重ねると「診察料の二重請求」や「混合診療の禁止」に抵触する恐れがあり、行政・保険機関からの指導が厳格化されているためです。

受診当日の持ち物チェック
☑ 届いた受診券 ☑ マイナ保険証(または資格確認証) ☑ 自己負担金(500円など)※現金のみ ☑ お薬手帳(お持ちの方)
💡 ご不明な点は、受付・医療事務スタッフへお気軽にどうぞ

実は、複雑に入り組んだ保険の仕組みや受診券の制度ルールは、診察室の医師よりも日々現場で手続きを担当している医療事務スタッフが最も熟知している専門分野(プロ)です。
「手元の受診券で受けられる?」「自己負担はいくら?」など、制度や窓口負担に関する疑問は、受診券をお手元にご用意の上、受付スタッフへお気軽にお声かけ・お問い合わせください。